お悩みから探す
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当院では、形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科を中心に幅広いお悩みに対応しております。ここでは「どんな症状で受診すべきか」「それがどのような病気と関わっているのか」をわかりやすくご紹介いたします。気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
皮膚や皮膚の下にしこりができる状態です。硬い場合もあればやわらかいこともあります。良く動くしこりや動かないしこりなど様々です。多くの場合は無症状ですが、大きいものや炎症があるものは痛みや見た目の悩みにつながることがあります。悪性の腫瘍の可能性もあるため、早めの診察が推奨されます。
けがは何らかの外的要因によって皮膚が損傷を受けた状態、やけどは熱や化学物質によって皮膚が損傷を受けた状態です。やけどは深さによってⅠ度、Ⅱ度(浅達性、深達性)、Ⅲ度に分かれます。Ⅰ度のやけどは軽い赤みと痛みのみで、ほとんどのケースで傷跡は残りません。
Ⅱ度のやけどは水ぶくれができ強い痛みがあります。傷跡は残る場合と残らない場合があります。Ⅲ度のやけどは神経も損傷するため無痛となります。外科的な処置が必要となるケースが多いです。それぞれの深度に応じた適切な処置が必要です。
ほくろは医学的には色素性母斑、単純黒子などとよばれます。平坦もしくは隆起性で黒いものから茶色いもの無色素のものまで様々です。いぼはウィルス感染の無いもの(アクロコルドン、軟性線維腫など)とウイルス感染が原因となるもの(尋常性疣贅など)があります。通常は無症状ですが、かゆみや刺激、見た目の悩みを伴うことがあります。大きさや形、色が変化する場合には早めの診察が推奨されます。
眼瞼下垂は、上まぶたが下がり、目が十分に開かなくなる状態です。視野が狭くなることで日常生活に支障を感じる場合があり、肩こりや眉毛を上げる癖による額の疲れなども伴うことがあります。また、見た目にも影響し、年齢以上に疲れた印象や眠そうな印象を与えることがあります。
にきびは、顔や背中など皮脂の多い部位に赤い吹き出物や膿を伴う炎症が現れる状態です。症状が悪化すると痛みを伴ったり、炎症が長引いて色素沈着や凹凸となる「にきび跡」として残ることがあります。思春期だけでなく、ストレスやホルモンバランスの変化によって大人になってから発症することもあります。
巻き爪とは、爪が巻いているが痛みのない状態を言います。陥入爪は巻いていないが爪が食い込んで痛みがある状態を言います。
爪が巻いていて、食い込んで痛みがある状態は巻き爪と陥入爪が両方ある状態です。陥入爪で爪の端が皮膚に食い込み、痛みや炎症を伴うと、軽度の場合は歩行時や靴の圧迫で違和感を感じる程度ですが、進行すると赤みや腫れ、膿が出ることもあり、日常生活や運動に支障をきたすことがあります。
薄毛とは、髪の毛が細くやわらかくなり密度が減少し、地肌が目立つ状態を指します。進行すると頭頂部や前頭部の髪が薄くなり、見た目の悩みや精神的なストレスにつながることがあります。男性型脱毛症(AGA)や女性の加齢による薄毛など、年齢や性別によって症状の現れ方が異なります。
しみ・そばかすは、顔や手などの皮膚に茶色や淡褐色の色素斑が現れる状態です。しみは紫外線や加齢の影響で徐々に濃くなることが多く、そばかすは小さな斑点が集まって現れることが特徴です。見た目の悩みとして気になる方も多く、特に顔にできると化粧で隠したくなることがあります。
毛穴の悩みとは、毛穴が目立つ、黒ずむ、開いて見えるといった状態を指します。顔全体、特に鼻や頬周りで気になることが多く、化粧や肌質の悩みとして日常生活でストレスになることもあります。
赤ら顔とは、顔全体や頬などが常に赤みを帯びている状態を指します。赤みは一時的ではなく、長期間にわたり持続することが多いため、見た目の悩みや不快感につながることがあります。特に温度変化や運動、アルコール摂取などで赤みが強くなることがあり、日常生活で気になる症状です。
EDとは、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態を指します。勃起が起こらない、硬さが不十分、あるいは勃起状態を維持できない場合はすべてEDに含まれます。
包茎とは、陰茎の先端である亀頭が包皮に覆われた状態で、通常の性行為や日常生活で不便を感じることがあります。症状としては、包皮が亀頭を覆ったままで下げにくい、清潔を保ちにくい、性交時に痛みや違和感があるといったことが挙げられます。成長とともに自然に改善する場合もありますが、成人しても症状が続く場合は治療が必要です。
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